”触る”という刺激で、子どもの脳を育てる。

脳の神経ネットワークは6歳で90%が完成し、残りは成人までに完成すると言われています。

 

シナプス(神経細胞の接続)は2~3歳で最大になり16歳頃まで減少するそうです。シナプスを強化するには五感や運動による刺激が重要で、特に聴覚や触覚を刺激する活動が推奨されています。

 

手を動かし、自由に考えることを大切にします。

手を動かして作ってゆく工作や絵画、デザイン制作を行う事で、子どもの創造力や問題解決力を育め、知識の積層で答えを出す現在のAI技術とは違った、人間にしかできない「0から1」を生み出す発想力が身に付きます。

 

またプロセスを考えたり、物事を組み立てたりするため、直感的な思考や整理力を高め、美的センスやバランス感覚が向上します。この体験が、将来の学業への取り組みやビジネス、プログラミングや経営デザインにもつながると考えています。

 

とにかく手を動かしながら考えること、自由な発想を大切にします。

保育園や幼稚園、学校ではあまり扱わない素材も。

当教室では、紙粘土や紙コップ、紙皿、ダンボールなどを使った一般的な工作や、絵の具などでの絵画などの他に、プロのデザイナーや製造メーカーが使う素材(スタイロフォーム、工業クレイ、合皮、アクリル、ジェッソ等)や道具を使って、モノを作っていきます。

 

様々な素材や道具を使う事で新しい体験が生まれ、どんどん発想力が鍛えられてゆきます。

 

ぜひノイックで、創造性のある楽しい学びを体験してください。